unnecessary_library_directive

ドキュメントコメントやアノテーションがない限り、ライブラリディレクティブは避けてください。

このルールは Dart 2.19 以降で利用可能です。

このルールには、クイックフィックスが利用可能です。

ライブラリをドキュメント化したり、ライブラリにアノテーションを付けたりする場合は、ライブラリディレクティブを使用してください。

悪い例

library;

良い例

/// This library does important things
library;

@TestOn('js')
library;

注：このリントの制限により、partsを使用するライブラリは、不要なライブラリディレクティブとしてフラグが立てられません。

unnecessary_library_directiveルールを有効にするには、analysis_options.yamlファイルのlinter > rulesの下にunnecessary_library_directiveを追加してください。

linter:
  rules:
    - unnecessary_library_directive

特に明記されていない限り、このサイトのドキュメントは Dart 3.5.3 を反映しています。ページ最終更新日：2024-07-03。 ソースを表示 または 問題を報告する。