IntelliJ & Android Studio
Dartプラグインは、JetBrainsが開発したIntelliJプラットフォームベースのIDEにDartサポートを追加します。これらのIDEは、特定の開発テクノロジーに固有の機能を提供します。DartおよびFlutter開発に推奨されるIDEには以下が含まれます。
- IntelliJ IDEA - JVMベースの言語開発を専門としています。
- WebStorm - Webアプリケーション開発を専門としています。
- Android Studio - AndroidおよびFlutter開発を専門としています。
Dart開発にどのJetBrains IDEを選択しても、このページには、すぐに開始するためのリソースと、必要に応じてさらに多くの情報を見つけるためのリソースが用意されています。
はじめに
#まだIDEとDart SDKをお持ちでない場合は、入手してください。次に、Dartプラグインをインストールし、Dart SDKの場所を指定します。
IDEのダウンロード
#まだJetBrains IDEをお持ちでない場合は、インストールしてください。いずれかを選択してください。
- IntelliJ IDEA
- IntelliJ IDEA EAP (最新のDart言語機能とIntelliJ機能への早期アクセス用)
- WebStorm
- Android Studio
- その他のJetBrains製品
Dart SDKのダウンロード
#まだDart SDKをお持ちでない場合は、インストールしてください。単体で入手するか、完全なDart SDKが含まれているFlutter SDKをダウンロードすることで入手できます。
いずれかを選択してください。
Dartサポートの設定
#Dartサポートを設定する1つの方法を以下に示します。
- IDEを起動し、**Dart**プラグインをインストールします。 - ウェルカム画面から**Plugins**を選択します。
- **Dart**を検索します。
- Dartプラグインをインストールしたら、IDEを再起動します。
 
- 新しいDartプロジェクトを作成する - ウェルカム画面から**New Project**をクリックします。
- 次のダイアログで**Dart**をクリックします。
 
- **Dart SDK**パスの値が表示されない場合は、入力または選択してください。 - たとえば、SDKパスは - <dart installation directory>/dart/dart-sdkのようになる場合があります。
- 開始テンプレートを選択します。 - 開始テンプレートを有効にするには、**Generate sample content**をクリックします。
- 希望のテンプレートを選択します。
 
- **Next**をクリックしてプロジェクト設定を続行します。 
ステップ2の代替手段として、既存のDartプロジェクトを開き、そのpubspec.yamlファイルまたはDartファイルのいずれかを開くことができます。
問題の報告
#問題やフィードバックは、公式のDartのJetBrains issue trackerを通じて報告してください。
期待される動作、実際の動作、および必要に応じてスクリーンショットの詳細を含めてください。
詳細情報
#詳細については、JetBrainsのウェブサイトを参照してください。