JSON の使用
ほとんどのモバイルアプリや Web アプリケーションでは、Web サーバーとのデータ交換などのタスクに JSON を使用します。このページでは、Dart の JSON シリアライゼーション および デシリアライゼーション (Dart オブジェクトを JSON に変換したり、JSON を Dart オブジェクトに変換したりすること) のサポートについて説明します。
ライブラリ
#以下のライブラリとパッケージは、Dart プラットフォーム全体で役立ちます。
dart:convert
JSON と JSON に必要な文字エンコーディングである UTF-8 の両方のコンバーター。package:json_serializable
使いやすいコード生成パッケージです。このパッケージが提供するビルダーを使用し、いくつかのメタデータ注釈を追加すると、Dart ビルドシステムがシリアライゼーションおよびデシリアライゼーションコードを生成します。package:built_value
json_serializable の強力で意見の強い代替案です。
Flutter リソース
#- JSON とシリアライゼーション
- Flutter アプリが dart:convert と json_serializable の両方でシリアライゼーションとデシリアライゼーションを行う方法を示します。
Web アプリケーションのリソース
#- インターネットからデータを取得する
package:httpを使用して Web サーバーからデータを取得する方法を実証します。