目次

Google API の使用

このページでは、Dart アプリから Firebase および Google クライアント API を使用するためのリソースを紹介します。

Firebase

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Firebase で使用する Dart API は、Flutter アプリ用のコードを記述しているか、別の種類の Dart アプリ用のコードを記述しているかによって異なります。

Flutter アプリでは、Analytics、Cloud Firestore、Cloud Functions、Crashlytics などの一般的な Firebase 製品向けの公式サポートプラグインを多数選択できます。これらのプラグインの完全なリストについては、FlutterFire を参照してください。

その他の種類の Dart アプリでは、コミュニティサポートの firebase パッケージを使用できます。

Google クライアント API

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googleapis パッケージには、Google Docs API、YouTube Data API、Cloud Translation API、Cloud Storage API など、180 を超える Google クライアント API の生成済み API が含まれています。

Flutter アプリケーションを構築している場合は、Google API に関する Flutter ガイドを参照してください。

サーバーアプリケーションの一部として Google API を使用する場合は、google_apis サーバーサンプルを参照してください。

一部のパッケージでは、googleapis によって提供される API 用の慣用的な Dart ラッパーが提供されています。たとえば、Google Sheets API を使用する場合は、gsheets パッケージを検討してください。これは、自動生成された API の代わりに 代替 API を提供します。

Google クライアント API のラッパーパッケージを見つけるには、googleapis に依存するパッケージを検索してください。