camel_case_types

型には UpperCamelCase を使用して名前を付けます。

From Effective Dart

型には UpperCamelCase を使用して名前を付けます。

クラスと typedef は、各単語の最初の文字（最初の単語を含む）を大文字にし、区切り文字を使用しません。

良い例

class SliderMenu {
  // ...
}

class HttpRequest {
  // ...
}

typedef num Adder(num x, num y);

camel_case_types ルールを有効にするには、analysis_options.yaml ファイルの linter > rules の下に camel_case_types を追加します。

linter:
  rules:
    - camel_case_types

代わりに YAML マップ構文を使用してリンタルールを構成している場合は、linter > rules の下に camel_case_types: true を追加します。

linter:
  rules:
    camel_case_types: true