text_direction_code_point_in_literal

Unicodeコードポイント「U+{0}」は、コンパイラによる解釈方法とは異なる方法でテキストの外観を変更します。

アナライザは、テキスト方向のUnicodeコードポイントを含むソースコードに遭遇した場合に、この診断を生成します。これらのコードポイントは、文字列リテラルまたはコメント内のソースコードが、エディタでの表示方法とは異なる方法で解釈およびコンパイルされる原因となり、潜在的なセキュリティ脆弱性につながる可能性があります。

次のコードは、ラベル文字列の先頭と末尾に非表示の文字があるため、この診断を2回生成します。

var label = 'Interactive text';

コードポイントを文字列リテラルに含める意図がある場合は、エスケープしてください。

var label = '\u202AInteractive text\u202C';

コードポイントを文字列リテラルに含める意図がない場合は、削除してください。

var label = 'Interactive text';