library_annotations
ライブラリディレクティブにライブラリアノテーションを付加します。
このルールはDart 2.19から利用可能です。
ルールセット: core, recommended, flutter
このルールには、クイックフィックスが利用可能です。
詳細
#他のライブラリレベルの要素ではなく、ライブラリディレクティブにライブラリアノテーションを付加します。
悪い例
dart
@TestOn('browser')
import 'package:test/test.dart';
void main() {}
良い例
dart
@TestOn('browser')
library;
import 'package:test/test.dart';
void main() {}
注意: 上記のlibrary;
のような名前のないライブラリは、Dart 2.19以降でのみサポートされています。以前のバージョンのDartで実行される可能性のあるコードでは、library
ディレクティブで名前を提供する必要があります。
使い方
#library_annotations
ルールを有効にするには、analysis_options.yaml
ファイルのlinter > rulesの下にlibrary_annotations
を追加します
analysis_options.yaml
yaml
linter:
rules:
- library_annotations
特に明記されていない限り、このサイトのドキュメントはDart 3.5.3を反映しています。ページの最終更新日:2024-07-03 ソースを表示 または 問題を報告。