メタデータ
メタデータを使用して、コードに追加情報を提供します。メタデータアノテーションは、@ 文字で始まり、その後にコンパイル時定数への参照(deprecated など)または定数コンストラクタへの呼び出しが続きます。
すべての Dart コードで利用できるアノテーションは 4 つあります: @Deprecated、@deprecated、@override、および @pragma です。@override の使用例については、クラスの拡張 を参照してください。@Deprecated アノテーションの使用例を次に示します。
dart
class Television {
/// Use [turnOn] to turn the power on instead.
@Deprecated('Use turnOn instead')
void activate() {
turnOn();
}
/// Turns the TV's power on.
void turnOn() {
...
}
// ···
}メッセージを指定したくない場合は @deprecated を使用できます。ただし、@Deprecated でメッセージを常に指定することを 推奨 します。
独自のメタデータアノテーションを定義できます。2 つの引数を受け取る @Todo アノテーションを定義する例を次に示します。
dart
class Todo {
final String who;
final String what;
const Todo(this.who, this.what);
}そして、その @Todo アノテーションを使用する例を次に示します。
dart
@Todo('Dash', 'Implement this function')
void doSomething() {
print('Do something');
}メタデータは、ライブラリ、クラス、typedef、型パラメータ、コンストラクタ、ファクトリ、関数、フィールド、パラメータ、または変数宣言の前、および import または export ディレクティブの前に表示できます。